沢山のお客さんを前に、張り切って演奏
東久留米市民文化祭 コーラスの集いは、今年が第3９回でした。主催が東久留米市で、共催がNPO法人東久留米市文化協会
・ 東久留米市民文化祭実行委員会 ・ 東久留米市合唱連盟 となっていますが、その中心は合唱連盟です。39回の最初からコーラスの集いがあったのかどうかは不明ですが、少なくとも20年以上は、コーラスの集いが東久留米市合唱連盟
を中心として毎年続けられてきたことは間違いありません。
この間、参加団体が徐々に少なくなり、2003年（33回）は、15団体であったのに対して、昨年（38回）と今年は(39回)は、12団体でした。それに伴って、会場の聴衆も減少してきており、寂しいところです。
これは、合唱人口にも、「少子高齢化」の波が押し寄せている事の結果かと思われます。一方、カルテットや無伴奏のアンサンブルを楽しむ若者達も増加してきている事は事実で、この様な流れと、地域での合唱活動とが、接点を見いだしていく努力が求められているように思われます。
39回のコーラスの集いは、そんなことが改めて痛感されました。
そんな中でも、ダンディーズは、張り切って演奏し、聴衆の皆さんから熱い拍手を頂くと共に、演奏後、「素晴らしい演奏だった」「６回コンサートでも心が洗われる感じでしたが、今日も改めて感動しました」などの感想を頂きました。
当日は、久しぶりに打ち上げを実施、大いに盛り上がりました。
その夜、石川代表から、ダンディーズ諸兄と中村先生に対して以下のようなグループメールが送信されました。
ダンディーズ諸兄殿・中村先生
今日はお疲れ様でした。演奏が終わった直後に武藤さんが全団員に向って「うまくいったね」のエールを送ってくれました。あれが嬉しかったし，ホットしましたね。
本番に強い皆さんの本領発揮といったところですね。あの後の打ち上げ会も初めてのお店でしたが内容も良く値段もリーズナブルで，皆さん大変に楽しく盛り上がって大満足の様子でした。早くも忘年会の予約もあそこにしてしまいました。
サア，今度は11月23日の男声合唱フェスバルです。尾上さんからもアナウンスがあったように「白鳥」は暗譜です。その為の強化練習が11月14日〜15日の合宿です。厳しい練習・楽しい親睦会で是非とも実りのあるものにするよう皆さんのご協力を是非ともお願いします。 石川。
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