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男声合唱団ダンディーズ
■秋のステージに向けて好スタート2010年暑気払いのご報告
■日時 7月18日(日)16:00〜
■会場 崋山楼

梅雨明け!
7月18日、練習後ダンディーズの暑気払いがありました。
時あたかも丁度梅雨明け、強烈な日差しがじりじり照りつける中で、絶好の暑気払い日となりました。

柔らかな乾杯!
中国料理屋の2階を借り切った19名は、二つのテーブルに分かれて陣取りました。こういった飲み会には、久しぶりのご参加だったピアノの中村先生の
「これから秋に向けて沢山のステージが予定されています。急に暑くなった中で、健康に気を付けながら頑張りましょう。乾杯!」
という音頭で始まりました。
「中村先生の音頭は初めてだけれど良いもんだねー」と言う声が上がりました。

石川代表は、
9月5日(日) 東部地域センターまつり
9月11日(土)「秋の足音コンサート」ゲスト出演
9月19日(日)けんちの里ボランティア出演
10月23日(土) 市民プラザ音楽会
11月23日(祝) 市民文化祭コーラスのつどい
12月25日(土) クリスマスコンサート
2011年6月18日(土) 西武沿線男声合唱団交歓演奏会

2011年7月10日(日) 第7回ダンディーズ演奏会
と、7回コンサートに至るステージ予定をあらためて発表。団員拡大の重要性を訴えました。

合宿!
この日程に付け加えて、合宿委員の横山さんが、
11月20日(土)〜21日(日) 合宿の日程を発表。全員でいよいよ充実したスケジュールとなっていることを確認しました。
しばし懇談の後、暑気払いの大義であった二人の復帰団員の歓迎セレモニーとなりました。

意気軒高なり!
7月をもって復帰された中山さんは、
「退職後も仕事を依頼されご迷惑をおかけしたが、何とかやりくり出来そうなので復帰させて頂いた。仕事でも御挨拶をする事があるが、お話は少しで、歌う事が多い」
と、見事なテノールを一節披露、意気軒高ぶりを示されました。
これに対して、バリトンの尾上さんから、歓迎のメッセージがありました。
「各パートにメンバーを供給してきたバリトンは、中山さんの復帰で、この間で一番充実した。コンバートの話もでるかと思うが、中山さんのハイバリトンの美声を生かして頂くようお願いしたい」

ダンディーズを支える三人衆
この後、司会から、「ダンディーズの活動を支えて頂いている三人の方々をご紹介します。まずは会計をやって頂いている今村さん。実に几帳面に会計の実務をこなして頂いています」との発言があると、今村さんが直立不動で起立!

会計
「慣れない事で、いろいろ叱咤激励を受けながらやらせて頂いております。喘息で秋のステージに立てないのが残念ですが、来年の7回コンサートには皆さんと同じステージに立つよう頑張ります」

会場係
続いて司会が二人目を紹介しました。練習会場を確保して頂いている志賀さん。志賀さんに確保して頂いた練習会場を一覧表にして全団員に配信している尾上さんは、
「志賀さんには、相当ご無理なお願いをしても殆どを実現して頂いています。今はご家庭で介護等があって、練習に出られない事が多いのですが、ダンディーズの活動の重要な部分を支えて頂いています」
志賀さんに確保して頂いた練習会場を一覧表にした日程表こそダンディーズの最高に重要な文書であることを、改めて思いに致したところでした。

楽譜係
三人目は、楽譜係の桜井さん。桜井さんの用意して下さる楽譜の製本の綺麗な事!必要な楽譜はザックに入れて常に持ち歩き、忘れたメンバーには貸し出す事もあります。
桜井さんについて、武藤さんが発言しました。
「桜井さんに楽譜のコピーと製本をお願いすると、もうその週には出来上がって配布できるようになっていてビックリします。すぐ練習に入る事も出来て、大助かりしております」

入団の陰に美談あり!
バリトンにコンバートされた小林さんは、一年前の東部地域センター祭りに94歳の母を介助して参加、武藤さんの編曲による「手紙~拝啓十五の君へ」と太鼓を使った演奏に感激、入団を決意した経過を吐露されました。さらにもっと素晴らしく蘊蓄のある事を発言されましたが、残念ながら記録がありません。

この頃いい雰囲気!
トップテナーの雨宮さんは、
「このごろのダンディーズは、良い雰囲気で活動していると思う。一人一名の勧誘の気概を持ち、団員勧誘のチラシを活かすなど、今の活力ある雰囲気を押し出していけば団員の拡充は可能だと思う。7回コンサートに向けて積極的に打って出よう」

ダンディーズは楽しい!
最後に、西武沿線男声合唱交歓会の三つの合唱団に所属する大物の倉島さんは、
「いくつもの合唱団に入っていれば良いってもんじゃないけれど、いろいろな合唱団の特徴は良くわかる。ダンディーズの定演に500人以上のお客さんが来てくれるのは楽しいからだ。私が指揮者に怒られてもダンディーズを続けているのもダンディーズが楽しいからだ。ダンディーズの合唱を楽しくしているのは選曲の良さと武藤さんの編曲がいいということだ。この貴重な財産を生かしていけば必ずさらに楽しい合唱団が出来る」
と発言して、暑気払いの総まとめをされました。
これで終わったかと言うとさにあらず、尾上さんの指揮でこの後、24曲を歌ったのでした。

いつ・どこハモリ曲集!
セカンドの石禾さんが、この日、「いつでも・どこでもハモリ曲集」を独自で編集、「冠婚葬祭・歓送迎会・打ち上げ・忘年新年会等の席で活用して頂ければ幸甚の極み」として配布してくれました。この曲集に収録されていた曲が全部で24曲。
もともと乗りの良い人たち「一番だけを全部歌おう」と言う事になりました。半分を過ぎると歌を楽しんでいるのか、24曲を歌い終えるのが何か特別な使命なのかよく分からない状態。しかし、歌いきった後の、達成感、充足感は、大変なものでした。
石禾さんに感謝の拍手!となりました。

秋のステージへの好スタート!
小坂さんの一本締めで、賑やかだった暑気払いは、本当に御仕舞となりました。
秋のステージに向けて、元気のいいスタートとなりました

団員からの後日投稿

■感謝感激一杯の一日
  セカンド 石禾

1、18日は私にとり、とてもとても嬉しく・感激感謝一杯の一日でした。
2、「いつ・どこハモリ曲集」を、団の皆様が快く受け入れて下され、更に暑気払いの席
  においては、まさか全曲ハモリに挑戦して頂き、吃驚仰天感激でした。
3、お願い;男声合唱経験の長い方々にとりましては、この曲集収録曲はかなり知悉
  しているものですが、団員の中にはあまり歌いなれていない方もおりましょう。
  こんご機会を得て、一曲ずつ取上げ・歌いこんでまいりたいものです。


■体調と相談しながら
  ベース 小宮山

先日来体調不良にて休みがちでしたが喉の悪いのは鼻のアレルギー性鼻炎が原因のようです。医者の言うには「急に悪くなったものでないから直るにも時間がかかる」と言うことです、取りあえず鼻の治療に専念しています。又悪いことに首から肩に痛みが出、手もしびれるようになり整形外科へ行きましたら首の骨が曲がっているといわれ首の牽引という治療をしています。これも喉に影響があったかもしれません。昨日も調子に乗って歌ったら調子が良くありません。取りあえず9月5日に向け練習には参加します(音程とリズムは練習に参加しないとなかなか習得できません)が体調にあわせ無理をしない形になると思います、よろしくお願いします。


■アルコールの飲めない暑気払い
  ベース 林田

昨日の暑気払い、お疲れ様でした。僕は練習の疲れと、クルマで参加のため、アルコール抜きなので意気が上がらず、黙々と料理を食べるだけ。
ようやく石禾さん作成の「新・愛唱歌集」で大声を出して歌い、元気になってクルマを吹っ飛ばして帰宅しました。
 黙々と料理を食べている間、前日(7/17土)、午後2時から成美教育文化会館のグリーンホールの或る音楽会の事を思い出していたのです。
 主催者兼歌い手は女性で、聴衆は殆んどが少年少女とその母親達。そして、開幕第1曲目が、ヘンデル作曲「セルセ」より「樹木の蔭で」。つまり「オンブラマイフ」でした。暗譜していたので小声で合唱しました。

ピアニスト 中村真理先生の投稿
■ラッキー「7」にあやかって
  ピアノ 中村真理

家に帰るなり、電気より先にクーラーのスイッチをオンにしてしまう日が続いております。
そんな中、先日は暑気払いに参加させて頂きありがとうございました。
思い返せば私がダンディーズにお世話になり始めたのが2004年の初夏でした。
早くも今年で7回目の夏。
「7」という数字は幸運の数字、節目の年でもあると思います。
来年のコンサートも記念すべき第7回。
それに向けてダンディーズの本番も非常に多くなっています。
きっと「もうひと花咲かせる時だ」と神様がおっしゃっているのでしょう!
猛暑厳しき中、何をするのも大変な気候です。
けれどこのラッキー「7」にあやかって、今秋以降の行事に向けて私も突進したいと思います。
一致団結し、健康に気をつけて頑張ってまいりましょう!!
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