2007年のダンディーズ合宿は、秩父の、横瀬川に隣接した「せせらぎの宿ごかばし」で行われました。「ごかばし」は、自然と一体化した文化の森、音楽の森、スポーツの森ゾーンに分かれた長尾根丘陵に広がる公園にも近く、合唱合宿の宿としては絶好の環境でした。
初日は、フルメンバーにゲスト二人の参加。二日目は1名のみ所用にて退席。練習は、新譜が多く、悪戦苦闘しながらも、とても沢山歌いました。
夜の懇親会では、フルート演奏あり、手品あり、ソロありで盛りだくさんのかくし芸大会となりました。結局、ピアノ伴奏つきの口笛演奏に一番の人気が集まりました。
この合宿について、初めて参加されたピアニストの下田先生と、新しい団員の広瀬さんの感想を紹介いたします。 ピアニスト下田先生合宿感想
合唱団の合宿は初めての経験でした。新譜が多かったせいか、音とり練習が主でしたが、それでもあのように歌い続けるものなのか感心しました。私は風邪をひいてしまいご迷惑をおかけしましたが、皆さんの若々しいエネルギーに圧倒された想いでした。
懇親会では、私のソロに意外と緊張しました。皆さん歌うだけではなく色々な楽器をやられたり、手品とか踊りまでやられてナウでホットな側面にも驚きました。
結構な方々の伴奏をさせて頂いたことも含めて楽しい一時でした。 2nd 広瀬さんの合宿感想
初めて、合唱団の合宿に参加させていただきました。高校時代の部活(剣道部)以来の合宿なので、楽しみにしていました。当たり前ですが、ごかばしに到着してから、帰るまで、練習メニューがしっかり組まれており、音楽漬けの2日間でした。普段味わえない時間を過ごせて、良かったと思っています。
練習は新曲が多く、集中して取り組まないと、皆さんに置いてきぼりされてしまいそうな印象を持ちました。せめて自分のパートは、早めに覚えたいと思います。また、カルテット(梢)練習もやったことがなかったので、いい経験をしました。そして、宴会でのかくし芸の数々、良い意味で見習い来年はエントリーしたいと思います。
指揮者及びピアニストや女性参加者等々を含めて、お疲れ様でした。
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