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男声合唱団ダンディーズ
■コーラスのつどい
11月23日(日)
お聴きになられた方および団員からの感想を掲載します。
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ダンディーズの演奏はものすごく良かった。特に二曲目の「死んだ・・」は涙が止まらなかった。あれを最後にしたほうが、すごい拍手になってのではないでしょうか。
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とっても良かった。さすがダンディーズさんです。来年の6月のコンサートには大挙して伺います。
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ダンディーズの皆さんは本当に合唱に集中しているのが分かり素晴らしい。武藤さんの指揮は、ただ者ではない雰囲気だった。あの会場ではもったいないようだった。
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きのうは 素晴らしい歌声を堪能しました。 友達と行きましたがやはり他とは違ってダンディーズは素敵です。 素人でも分かります。 谷川俊太郎さんの詩にも歌声にも涙 が出そうでした。ありがとうございました。
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一人の声が目立つのではなく、各パートがまとまっていて、合唱になっていた。武満をあそこまで歌うのはとても難しく、良くぞやったという感じだった。
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(トップ石川)23日はご苦労さまでした。武満の曲を歌ったことがことのほか大好評で曲ごとに表情を変えたのもお褒めのメッセージをいただきました。[死んだ男の]の厳しい顔,そのあとの[小さな空]の楽しそうな顔この対比が良かったとのことでした。武藤さん有難うございました。曲がりなりにも武満を歌えたのだ,この喜びが最高のご褒美ですね。
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さすが「ダンディーズ」 素晴らしかったです! 安心して聴いていられますもの…。「死んだ男の残したものは」いいですね…。ジーンときました。来年の演奏会でもう一度聴けるのですね。とっても楽しみです。
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(トップ柘植)私は、色々な意味で「死」と隣り合わせの人生を歩んで来ていて、途中で胸が詰まって歌えなくなってしまいました。すぐ持ち直したつもりでしたが、事後、当家お上のスジから「ウルウルしながら歌ってはダメ」とたしなめられました。
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23日以来、すっかり武満徹の『合唱曲』の虜になりCDを買ってしまった者です!プロの混声合唱団なのでさすがにうまいのですが、私には、ダンディーズの男声合唱の方が数倍も胸に迫るものがありました。これまで聴いたダンディーズの合唱のなかでも、出色でした。凄みさえ感じました。特に、「死んだ男の残したものは」は、身震いするほどで、会場も水を打ったように静まり返り、緊張で息が苦しくなりました。静謐な悲しみのなかに、希望を予感させられ(輝く今日とまた来るあした)、涙をこらえるのに必死でした。(大げさでなく)ベトナム戦争のころに作られた作品であることを思うと、感慨もひとしおです。そのあとの「小さな空」で、ほっとして、楽しく聴くことができました。ダンディーズの持ち味、魅力を余すところなく発揮されたステージであったと思います。難解な現代音楽と敬遠していた武満作品も、こんな合唱曲もあるのだと親しみを覚えるきっかけを作って下さったことに、感謝致します。 来年のコンサートが待ち遠しいです。(原 千恵子)
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(セカンド・広瀬)楽しみにしていた合唱祭で、武満徹の曲の一端を歌うことができて、良かったと思っています。
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(出掛け先から直行)滑り込みセーフ。ダンディーズだけ聴けました。 「死んだ男のー」良かったです。鳥肌がたちました。(伊藤)
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聴かせていただきました! 今回のコーラスの集いは全体的に レベルが高くなったように思いました。 「死んだ男の残したものは」・・・曲名を見た時私はハッとしました。 この詩を皆さんは本当に良い表現をされたと思います。良い選曲 だったと思います。全身全霊、特別に深く深く引き込まれました。
●ご意見・ご感想募集中です。団の誰にでも仰ってください。メールでも結構です。
演奏曲(武満徹作品より)
1「島」
2「死んだ男ののこしたもの」
3「小さな空」
当日の会場入口 まだ朝早いのでちょっとさっぷうけい
本番です。遠くからみるとこんな感じ
もう少し望遠でちかづけてみると・・・
もっと近寄ってみると表情が・・・
こわい顔。きっと「死んだ男」を歌ってるとこですね?
全員が口を閉じてる。「死んだ」の「ん〜」のところかな?
本日はオツカレさまでした。首の傾げかたがカワユいですね。約2名
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