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男声合唱団ダンディーズ

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■合宿 11月14日(土)〜15日(日)

2009年11月14・15日ダンディーズ合宿報告

 合宿へのご協力有り難う御座いました

合宿幹事 横山 正樹

 09年の合宿が、終わりました。場所は、河口湖畔の音楽民宿で、一日目は激しい雨で渋滞が緩和され、二日目は見事な晴天。「こんな綺麗な肌になりたい」と面白い表現をする人がでるほどのぬける様な青空の下、楽しい合宿になりました。
 練習も充実し、懇親会も多様な出し物で、学生時代を思い出すような面白さでした。
 その具体的な内容については、尾上さん、中山さんの投稿に活写されておりますのでここでは割愛させていただきます。
 皆様のご協力に、深甚なる感謝を申し上げます。有り難う御座いました。



09年の合宿を終わって

音楽委員長  尾上 彰

 今回の合宿の練習の特徴は、次の三つでした。
(1) 合宿で初めてスタートする新曲がなく、一週間後の男声合唱フェスト対応に集中した。
(2) パートに自主性を持たせた形でのパート練習を行った。
(3) アンサンブル練習(全体練習)の中で、それぞれパートを二分しての聞きあいを行った。

(1) に関しては、「スワン」、「オンブラ・マイフ」の2曲は、完成度を上げる事が出来たと思います。初めての合宿参加者もいたので、あまり背伸びのない練習が出来たと思います。ただ、「西武沿線‥」の為の3曲に関しては、時間が十分に取れなかった事、6thコンサートから間があったこともあり、残念ながら以前の調子になかなか戻れなかった点もありました。
(2) に関しては、各パートでのコメントをお聞かせください。バリトンに関しては、楽譜の確認、各フレーズの歌い方、音程の再確認、息継ぎのパートとしての揃え方までは一通りはやりましたが、暗譜対応は、その場は出来ても、間をおくと出来ない状態でした。次回から、もう少し課題を明確化する必要があると感じました。又、翌日の2パート毎の練習、ベースパートは案外時間が足りず、駆け足になってしまいました。
(3) に関しては、初めての試みでしたが、自分たちの歌を聴く機会を持ち、とても良いと思います。

長時間の練習に渾身のご指導を戴いた武藤さん、そして中村先生に深謝したいと思います。



合 宿 の 感 想

バリトン 中山 悦夫

11月14日〜15日河口湖畔の民宿「ながくぼ」で行われたダンディーズの合宿はとても充実した合宿となりました。
総練習時間が10時間超と、私にとっても学生時代を思い起こす長時間の練習でしたが、武藤先生のきめ細かで的確なご指導で、終わってみればあっという間の1泊2日でした。
そして、私達のリズム・音程・ハーモニー等音楽性の一段と力量アップしたように感じました。それは、武藤先生の卓越した指導力と、温かで根気強いご指導のおかげと感謝申し上げます。
また、ピアノの中村先生には長時間の練習にお付き合いいただき、いつものように素晴らしい音楽を奏でていただきありがとうございました。
さて、人間関係をつくるには「飲み・食い・歌う」が土台であると言いますが、一つ屋根の下でのダンディーズの研修と親睦は誠に意義のあるものでした。
夕食を挟んでの団員の皆さんの余興は、何時ものお一人お一人の顔とは違う、隠れた才能と楽しい一面をご披露いただきました。武藤先生の歌声や中村先生のピアノはさすがプロと感銘しました。さらに、「イントロ」クイズや音楽クイズはよく考えてつくられており、音楽の才能や素養のお持ちの方々が高得点となりました。賞品の名酒「久保田」のお裾分けをいただき美味しくいただきました。
2日目の朝は好天に恵まれ、勇壮な富士の姿を見ることができ、心洗われる気分になりました。さらに、紅葉やドウダンつつじの紅葉も見事で、合宿に参加できてとてもラッキーでした。
武藤先生をはじめダンディーズの先輩の皆さん、幹事さん役員さん、車を運転したくれた方々、本当にありがとうございました。

合宿風景
合宿地は富士の美しい眺望を満喫できる場所でした
季節はすっかり秋
真剣な眼差しで練習に取り組む

充実した練習のあとは余興タ〜イム!
余興も真剣に・・・

おコタでくつろぐシヤワセなひととき・・・

翌朝からも練習をみっちり!
まず腹ごしらえ。
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