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             ■東久留米市制施行40周年記念 市民プラザ音楽祭に出演 10チーム参加の音楽祭 
            市民プラザ側の大いなるご努力により、かつて無かったような参加団体の組み合わせが実現し10チームがそれぞれに研を競った演奏会でした。 
             小学生から高齢者に至るまでの幅広い年齢層、楽器演奏・ソロボーカル・10数人の女声コーラス・男声コーラス等々、お客様は最後まで飽きずに楽しんでおられました。 
 
            鼻笛とKidsの演奏に万雷の拍手 
            その中で私の興味を引いたのは「モスリン(鼻笛&ギター)」。これはテレビにも多数出演されている国内でただ一人のプロの鼻笛奏者でありその物凄いとしか言いようのないテクニックにはただただ唖然、あの澄んだ綺麗な音色には……。そしてもう一つのグループ「Kidsミュージカルファクトリー」これは小・中学生約45人があの狭いステージいっぱいに歌って踊りまくるミュージカルナンバーの数々、そのはち切れんばかりの躍動感に私達は勿論のこと、会場のお客様も最初は口をアングリ、次いで食い入るようにステージに引き込まれ最後は割れんばかりの万雷の拍手、拍手、拍手。 
             そうそう我が「男声合唱団ダンディーズ」のことを書かなければね。 
 
            ダンディーズの演奏に待望の入団希望者! 
             武藤指揮者・ピアノ中村真理そして14名の魅惑のコーラスが5番目に出場するや会場からは待ってましたとばかりのウェルカム拍手、“東京ブギウギ”からリズムに乗ってスタート。初お披露目の“旅立ちの日に”はご存知の方も多く、頷きながらじっくりお聴き頂いたようでした。“琵琶湖周航の歌”“翼をください”と合計4曲の予定でしたが、プラザさんからたってのご要請があり“東久留米市民の歌花の咲く街”を最後に歌いました。全て気持ち良く歌い切ることが出来満足した一日でした。 
             一番嬉しかったことは、我々のこの演奏を聴いて下さり入団希望者が いらしたことです。やはり一生懸命手を抜かずにやることが見る人・聴く人の心を捉えるのですね。 
            主催者の市民プラザさんから以下のご感想を頂きました。 
             演奏会が始まった頃は観客も少なめで心配しましたが、何故かダンディーズさんが登場の頃には椅子が足りなくなり立ち見も出て客席は満員、お蔭様でほっとしました。ダンディーズさんの人気はすごいですね。 
 
            演奏曲目----------------------------------- 
              1 東京ブギウギ (ピアノ付き)  
              2 旅立ちの日に (  〃  )  
              3 琵琶湖周航の歌(  〃  )  
              4 翼をください (  〃  )  
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