●昨日のクリスマスコンサートは、すばらしい企画でした。敬意を表します。ダンディーズのファンの方々との雰囲気も実感しました。
●クリスマスコンサートでの演奏の出来がどうであったのか私には分かりません。
しかし壇上で皆さんと一つになって合唱する心地良さをひしひしと感じました。
私にとってはどの曲も恐々声を出しているのですからパートの戦力になっているとはとても思えません。
しかしこのような恐々声出し状態でも皆さんと一緒に歌える楽しさがまさり男声合唱が嫌ではなくダンディーズに気持ちの潤いを感じています。自信を持ってのびのびと声をだして歌いたいものですが何時の日か念願かなう日が来るものと思っています。また、ダンディーズのアットホーム的な居心地の良さも合唱の楽しさを満たしやる気を起こさせてくれます。
● 武藤さんはじめ、皆さん、お疲れ様でした。
僕は、最高齢を理由に、最近自分一人の事以外、何一つお役に立てず申し訳ありません。これも、来年の第7回コンサートまでは、何とか歌える体力と気力を保持したいと思っているからです。「年を取るという事は過酷な事ですよ」と言っていた職場の先輩の事を思い出しています。
言い訳がましいことは別として、昨日のステージは自分では90点だと満足しています。10年以上飲み続けている薬の所為か、この数年、指の指紋が消えてしまって、楽譜のページがめくれないのです。医者からぬり薬を貰っていますが、1分もすると効果がなくなります。これで、2度ほどページめくりに、もたつきました。(舞台の上で、指先をなめるわけにもいきません)。こうしたことをマイナス10点とすると、自分では100点満点に近い満足(自己満足?)でした。今回、妻の長兄夫妻(埼玉市浦和区在住)をはじめて呼びました。
夫妻ともそれぞれ別の合唱団に入っていますが、旦那はアバウトな性格で、「いやあ、楽しかったよ」のひと言だけ、僕もそれ以上深入りせず、いつも辛口の奥さんに代わって貰って感想を聴きました。以下のとおりです。
「男声合唱をじっくり聴いたのは初めてです。もっとゴツゴツしたものかと思っていましたが、ソフトで、よくハモッていて、すばらしかったです。相当練習されたでしょう。来年のコンサートは是非聴きに行きます」 |
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