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男声合唱団ダンディーズ
世界赤十字デーイベント出演 5月12日(土)

男声合唱団ダンデイーズは、平成24年5月12日 東久留米市・市民プラザに於いて開催された世界赤十字デーイベントに招かれイベント出演しました。
演奏曲は「武蔵野の雨」「フィンランデイア」「びいでびいで(日本の笛より)」「Stand Alone」「旅立ちの日に」「今日の日はさようなら」の6曲でした。
また、団のピアノ伴奏者である中村真理先生がピアノソロで”月の光”を特別演奏し、聴衆を魅了しました。
更に、東久留米児童合唱団「そよかぜ」の子供たちと一緒に、会場のお客様方と“皆で歌おう”で沢山の歌を歌いました。

<お聴きいただいた何人かのお客様からいただいた感想です>
                   
● 倍音が聞こえたのか、和音がとても良く響いていた。
● ハーモニーがとても素晴らしい。今日の選曲は一寸物足りないところが
  あったけれど私はダンディーズが大好きで、何時もダンディーズに入れて
  貰いたいと言っている。入れないのが残念です。
● 胸が一杯になりました。
● 武蔵野の雨は、何度聞いても良い曲ですね。ダンディーズにピッタリ。
● 子供たちのダンスや歌がとても可愛らしかった。


<イベントを主宰された方から感想をいただきました>

東久留米市赤十字奉仕団委員長 竹内俊夫


 アカペラがあり、ピアノ伴奏曲もあり、とても良かった。ピアノ演奏も素晴らしかった。この赤十字のイベントは三日間ですが、今日がメインで150人ほどのお客さんでした。昨日は50人ほど。昨年の3月11日の東日本大震災以来、私達も赤十字活動の意義をリアルに感じるようになりました。このようなイベントで、大人から子供までの絆を強くすることが災害に備える大切な仕事だと思っております。




初めてのソロを担当して

バリトン 小林 征夫 


 世界赤十字デーイベントが、5月12日(土)に市民プラザホールで開催された。我がダンディーズは、日頃の練習の成果を如何なく発揮し、会場のお客様と一体となって、6曲を唄い終えた。
 その中で「Stand Alone」の出だしのソロを、入団して初めて担当した。本来のソロ担当者の中山(悦)さんが、体調を崩され暫く休養されることになり、1ケ月前の練習日に、急遽私が唄うことを指名された。

 永年、混声合唱の舞台を踏んできたが、男声合唱のソロをやるのは初めてで、この1ケ月は不安で一杯であったが、持ち前の厚かましさで、本番にのぞんだ。会場の音響は余り良くないので、練習の時よりも声を大きめにして唄ったが、後半は張り切りすぎて声がかすれてしまった。会場の人々の顔は良く見えたが、逆にそれが態度を大きくしてしまい、唄い方が荒っぽくなってしまったようである。武藤指揮者からも、終わってから、声の出しすぎとの注意を受ける。
終わって会場の知人からは、ホール内によく響いてよかったとの御世辞の言葉をもらったが、自宅に帰り女房が録音したテープを聴いたら、何とすごい罵声で唄ってしまったことか、赤面の至りである。私の取り柄は、声の大きいことと自覚しているが、何事も程度問題だと反省仕切である。
初めてなので、何とかお許しを得る次第である。次回また、チャンスがあれば、新たな気持ちでやらせてもらいたいものである。有難うございました。



ダンディーズ諸兄・中村先生へ

トップ・テナー 石川頴男 


 先日の赤十字コンサートお疲れ様でした。前回よりもお客様も多く歌っていて気持ちの良ステージでしたね。赤十字さんから炊き出しの昼食(これが美味しい!)を頂き,予定通り声だし練習もすませて(小林 さんキーボード有難う)約30分の本番でした。曲ごとに武藤指揮者の簡単なコメントが入り,お客様には大変に親切でした。中村先生のピアノソロ《月の光》には先生の綺麗さと相まって皆さんウットリ。
 バリトン・小林さんの「Stand Alone」の晴れのソロデビュー,力強いハイバリトンがあの会場一杯に高々と響きわたりました。
最後のコーナーでは諸兄のお孫ちゃんのような可愛らしいお友達と一緒に会場のお客様に呼びかけて6曲ほど「みんなで歌おう」を楽しみました。東久留米赤十字奉仕団のみなさん本当にご苦労様です。そして有難うございました。



ようやくステージで歌うことに慣れてきました

ベース 上野文信 


 歌うことは大好きですが、人前で歌うのは苦手です。 最近、やっと舞台で歌う事には慣れてきました。 しかし、今回の様なオープン・ステージで歌う経験は少ないので、やはり緊張しました。 ただ、舞台と違って、目の前で楽しんでるお客さんと触れ合えるのは、何となく幸せな気持ちになります。ステージが狭い為、指揮者がよく見えず、歌に集中出来なかったのが一寸残念です。”そよかぜ”さんとはブッツケ本番でしたが、声合わせが出来なかったのが心残りです。



男声合唱の良さを披露できました

セカンド・テナー 櫻井奎吾 


 5月12日東久留米市赤十字奉仕団主催の赤十字コンサートに招かれ、我々ダンディーズは 武蔵野の雨、フィンランディア、小林さんの素晴らしいバリトンソロ入りのStand Alone、を含む6曲を熱唱し男声合唱の良さを披露しました。大変好評だったように思われます。
 また中村先生のピアノソロ(月の光)は聴衆を魅了しました。最後に会場のお客様と、児童合唱団(そよかぜ)とダンディーズで(みんなで歌おう)を5曲ほど全員合唱し楽しい一時を過ごしました。






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