■暑気払いの日に
セカンド 望月
8月3日の日曜日、この日は熱風も吹く猛暑の日であった。私は新宿で“首都圏ダンススポーツ大会”の会場手伝いをすることになっていた。朝8時過ぎには参加者が路上に長い列を作り、競技会も中高年層を中心に熱い闘いをくりひろげていた。しかし、私の今日のメインの目的はダンディーズの練習・暑気払いに参加することであった。昼食を終え、後任者に引き継ぎをして、タクシー、JR, 西武線、バスを乗り継いで中央中学校に向かった。
さて、2時過ぎ着いたら誰もいない、すぐ事務局長の雨宮さんに携帯するも通ぜず。 急ぎ東部地域センターへ、そしてやっと生涯学習センターに辿り着く。(前週休み、練習会場が変更になっていたのを確認しなかった私のミスであった)。
ここで感じたのは3つの会場はいずれもバス停から極めて近いこと、練習の為にはいい環境であることを改めて認識させられたことである。永森、橋本のお二方の日頃の場所取りのご苦労に感謝したい。
暑気払いは5時から場所を“鮮乃庄”に移して行われた。永澤先生、飯塚ピアニストをお迎えして、何のトラブルもなく和気あい合いのうちに、時間のたつのを忘れる程であった。石川代表の力強いスピーチで始まり、永澤先生、飯塚ピアニストのお話しなどあり、最後は藤森さんの締め(一本締めの言われのコメントを含めて)で散会となる。
後半は尾上さんの指揮で愛唱歌を数曲うたう。即興でアカペラで歌えるダンディーズのレヴェルの高さ、常識と良識をベースとした団員の参加意識にあらためて敬服する。
司会の中山副代表、会計の石塚さん、写真の雨宮さん、ご苦労様でした。
“All’s well that ends well”, 謝謝、カムサムニダ!!
2014 望月記
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