合唱連盟がNPO法人東久留米文化協会に加盟したことから、早々に出番が来ました。
約40日間に亘り催される市民文化祭、今年は44回目となりました。このオープニングの特別企画。総合高校筝曲部(全国大会出場)の演奏。落語体験塾修了生の発表、子供と大人の落語。トリは我がダンディーズ、大変お面白い取り合わせとなりました。
ダンディーズとしては、永澤先生の指導を受けるようになり、東部地域センターまつり出演に続き、2度目の発表の場でした。
最初の曲「元気に笑え」は客席、舞台袖など思い思いの所から歌いながら舞台に登場。先生のアドリブをフルに活かしての意表を突いたスタートが、真に新生ダンディーズのアッピールとなり、拍手喝采。私達も暗譜という緊張感の中にも楽しみながら登場出来ました。その評価も大変良かったようです。
続いて馴染みの「琵琶湖周航の歌」、東部でも歌った「パート紹介」、組曲『柳河風俗詩』から「梅雨の晴れ間」、元気に「いざ起て戦人よ」、お客様も慣れ親しんでいる『ふるさとの四季』より「鯉のぼり〜紅葉」。最後にお客様と共に「里の秋」と『ふるさとの四季』より「故郷」をご一緒に歌うという、様々な変化にとんだステージでした。
尚、今回のピアノ伴奏は永澤先生率いるオイレンシュピーゲルの大沢先生。合宿からご一緒で、意気投合した演奏が出来たと思います。先ずは成功裡に歌い上げ、良い足跡となりました。この上はさらに麻衣子イズムの定着に向け、一丸となって歩んで行きたいと思います。
(雨)
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